行政書士/司法書士のホームページ制作|やわらかさより堅実さを。

行政書士/司法書士の集客できるホームぺージ作成のコツ。

行政書士や司法書士(士業系)さんの集客できるホームページの作り方ですが、選択肢はワードプレス一択。

WixやJimdoを使い、ご自身でホームぺージを作られているケースも見受けられますが、WixやJimdoは綺麗な写真や動画で魅せるホームページ作成ソフト(CMS)なので、相性が悪いです。

また、行政書士さんのホームページで優先したいことは堅実さです。

女性らしさ、男性らしさというのはもちろん必要かもしれませんが、無理にやわらかく作ろうとして、少し変なことになっているホームページを見かけることがあります。マッサージ店さんのように体に触れる業種ではないですし、そもそも固いお仕事ですから。

固さ=安心感です。

行政書士さんのホームページは、そういった誠実さ、固さ、まじめさ、堅実さを出していったほうが良いホームページになることがほとんどです。

行政書士/司法書士のホームページはSEO対策が必須。

行政書士/司法書士さんのホームページの場合、SEO対策は必須となると思いますので、やはり選択肢としてはワードプレス以外になさそうです。

ワードプレスのSEO対策効果はGoogleも認めており、士業系の集客には圧倒的に有利です。ただしSEO対策には先生の努力も必要で、制作会社と二人三脚でやっていく必要がございます。

昔は内部SEO対策というのを施せば(metaタグやキーワード比率など)検索順位アップになったのですが今はなりません。

内部SEO対策(技術的なこと)が検索順位アップにならないという点の補足ですが、昔は内部SEO対策をやっていなかった人が多かったので「内部SEO対策をただやるだけで」有利でした。

しかし2024年現在、さすがに内部SEO対策をやっていない人はいませんので「内部SEO対策」で順位はあがりあせん。それで上がるなら全員の検索順位が上がる、という理屈になってしまいます。

ホームぺージの目的を明確に

実は集客が目的でない行政書士さんも多いです。
支援金などの指定機関になっていたり、補助金申請を中心にされているケースなど。送客してくれる元(公的機関など)があり、ホームページはその窓口に過ぎないパターンです。

なので他の行政書士さんの表面上(デザイン面)だけ真似ると失敗することがあります。

ホームページを集客のファーストコンタクトとしたい場合、様々なポイントがありますのでお気軽にご相談ください。上記のパターンはホームページがファーストコンタクトになっているとは言いません。

行政書士さんはライバルが多い。

全国の行政書士登録者数が約5万人。非常にライバルの多い業界です。オンライン化も進み「5万人がライバル」といっても過言ではないでしょう。5万人の中から先生が選ばれる理由を真剣に考える必要がありそうです。

差別化とは?一歩抜き出るためには?潜在顧客と顕在顧客をわけたアプローチが必要です。

独学でのウェブサイトですと集客面で問題が生じることが多いです。お気軽にご相談ください。自分で作りかけているサイトがある、他社も含めて検討している、もちろんOKです。当社なりの最大限アドバイスをさせていただきます。一緒に良いホームぺージを作っていければと思います。

問い合わせ率が上がる「きっかけ」設定を

正直いいまして、どの司法書士さんのホームページでも、安心・信頼・誠実・をアピールしていますし、料金にもさほど差がある業界ではありません。差別化がとても図りにくい業界が司法書士・行政書士さんと言えます。

しかしその他大勢のサイトに埋もれないためにも「あ、やっぱりこの先生のところに問い合わせてみよう」と思われる「きっかけ」の設定は必要です。ただ単に”お気軽にご相談ください”と電話番号、メールフォームを設置していても、なかなか問い合わせはしてくれるものではありません。

キャンペーンといったモノとは違いまして良質な「きっかけ」の設定です。詳しくはこちらのページ参考ください。(集客出来るホームページ/出来ないホームページの決定的な違い

行政書士/司法書士さんのホームページ事例

モアナ行政書士事務所(神戸市中央区)

田渕司法書士・行政書士事務所(大阪市)

山田司法書士事務所(神戸市東灘区)

司法書士 園部研一事務所(神戸市中央区 三宮)

ホームぺージを作りかけたことがある方へ注意点。

※行政書士/司法書士さんで、ワードプレスなどを使い、ホームページをご自身で作りかけている・作ろうとしたことがある方は、ホームページ管理についてご理解ください。どうしても途中まで自分で「出来た」という想いがあるので、「管理」について理解されていない方が多く、制作業者さんにホームぺージ作成依頼される場合、トラブルになることが多いです(一般論のお話です)