無料でも有料でも”ウィルス対策ソフト”は不要！

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無料でも有料でも”ウィルス対策ソフト”は不要！

一般の方が普通にインターネットして、メールして、YouTube見て、ワードやエクセル使って、、といったパソコンの使い方におきまして、無料でも有料でも ウィルス対策ソフト や パソコンセキュリティソフト って不要です。まったく要らないです。

何百人ものパソコン環境を見てきましたけど、ウィルスソフトが重すぎて、ウィルスソフト自体がもう “ウィルス・弊害” と言える人ばかりでした。

ウィルス感染させて、

治して欲しかったら金出せ（ランサムウェア）という身代金要求型のウィルスが主なんですけど、乗っ取られたとして、個人の人がそんなものに金出しますか？出すわけないですよね（笑）

それは相手もわかっているので、そもそも狙われないんです。

相手もめちゃくちゃリスク犯して狙うわけで、そんなしょうもない案件に（ごめんなさい）リスク犯せないわけです。

しかも、Windowsであれば初めからWindows Defender（ウィンドウズ・ディフェンダー）というソフトが入っています。強制で稼働しますから誰でも入っています。なのに有料のソフトなどを入れてしまうと、互いに干渉しないようにWindows Defender側が切れちゃう仕組みになっています。もったいないです。

Windows Defender（ウィンドウズ・ディフェンダー）という標準装備のウィルス対策ソフト（システム）を悪く言う人もいますが、いったい何と戦おうとしているのでしょうか？（笑）

ルーター側でもファイアーウォールが働きますし、PC側でもそういった機能が働いています。一般の人であればもうそれで充分すぎです。むしろじゃあ違うソフトを入れたら完璧なのか？っていうと絶対にそんなことはないわけですから。あまりこだわると出口が見えなくなってしまいます。

気を付けないといけないのは、フィッシングメールなんですけど、手口が巧妙すぎて、どちらにしましても、有料無料問わず、ウィルス対策ソフトごときでメールが来ること自体を防ぐことはできません。つまりウィルス対策ソフトなんて、あってもなくても無意味でして、来るもんは来ます。

クリックしなければいいだけ、というヒューマン側の問題になります。

ウィルス対策ソフトって、それを販売している会社が売りたいだけなので、あれこれ煽ってきますが、まったくもってそういったセールスはすべて無視で大丈夫です（笑）

フィッシングメールは気をつけて

フィッシングメールはマジで巧妙です。メールアドレスもURLも何もかも信用できないです。フィッシングメールは開いただけならほとんどの場合は問題ありません。ご安心ください。そのメールに載っているリンクをクリックしないでください。

基本的にリンクをクリックしても大丈夫なんですけど（情報を入力しない限り）、まあ念のため「リンクをクリックする」という行為は避けてください。

つまり、

メールに記載されているリンクというのは、基本的に誰からのものであっても、クリックしない習慣が必要です。知り合いや知ってる会社でもダメです。

それを偽装しているわけですから。

メールに記載されているリンクをクリックしない。これは徹底しましょう。

メールに記載されているリンクは、Amazonだろうと、楽天だろうと、取引銀行であろうと、とにかく「こちらクリックください」というリンクやURLをクリックしない習慣が必要です。

フィッシングメールは「偽装」が得意なので気が付かないです。そこを徹底できるかどうかがポイントです。もう一度だけ言わせてください。

メールを開いて読むのは問題ないです。でも差出人が知っている人であろうと、メールに記載あるリンクをクリックしないこと。

それさえ徹底すればウィルス対策ソフトはまったく不要です。ウィルスに感染してしまったほとんどの人は、メールに記載あるリンクをクリックすることで感染しています。それはどんな優秀なソフトを入れたとしても、結局ヒューマン側の意識の問題です。ご参考ください。お読みいただきありがとうございました！