ワードプレス（Contact Form7）日本語の迷惑メール対策

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ワードプレス（Contact Form7）日本語の迷惑メール対策

こんにちは。

ワードプレス「日本語」の迷惑メール対策です。

ほぼ意味不明な営業メール（迷惑メール）だと思いますが、ワードプレスの機能として、日本語の迷惑メールを受信しないように設定できます。

ワードプレスの設定→ディスカッション内に「コメント内で許可されないキーワード」という項目があると思います。ここはContactForm7にも適応されますので、迷惑メール業者が良く使う単語を登録しましょう。

営業、利益、集客、ビットコイン、仮想通貨などが王道ですね。

ワードプレスの但し書きのところに下記が書いてありますが気にしなくて大丈夫です。

コメントの内容、投稿者名、URL、メールアドレス、IP アドレス、ブラウザーのユーザーエージェントに以下の単語のうちいずれかが含まれている場合、そのコメントはゴミ箱に入ります。各単語や IP アドレスは改行で区切ってください。単語内での一致も認めるため、例えば、“press” と入力すると “WordPress” も条件に一致することになります。

こちらは英語の話となりますので日本語の場合「単語内での一致」は認められません。

「営業」という単語を登録した場合、「業」一文字は迷惑単語にはなりません。「営業」という単語のみが拒否対象となります。

注意点としましては、たとえば「御社」も迷惑メール業者がよく使いますが、御社は一般の方も入力しないとは言えない単語です。そのあたりはデリケートな話なので注意してみましょう。

まずはディスカッションに単語を登録しないで様子をみてましょう。

迷惑メールが来た時点で、迷惑メール内容を精査し判断しましょう。

今回はワードプレスContact Form7の日本語迷惑メール対策についてのご案内でした。読んでくださってありがとうございます。