SEO対策のよくある勘違い

スタッフブログ。

今日、お客様とSEO対策について話をしていて2点ほど気が付いたことがありました。ホームページに何かをすれば(仕込む?)検索順位が上がると思っている方が多いようです。下記ご参考ください。

結論先に

結論から先に書きますと、検索順位を上げるための魔法のような方法はありません。検索順位を上げるためにはお客様のサイトが「良いサイト」である必要があります。グーグルがお客様のサイトを「良いサイト」と判断すれば、Googleが勝手に順位を上げてくれます(本当です)

検索順位はすべてGoogleが勝手に操作しています。

何もする必要はない、というと少しオーバーなのですが(細かなテクニックはある)、でも基本はそういうことです。まず大前提としまして「良いサイト」である必要があります。良いサイトでないのに細かなテクニックを駆使しても無駄、焼け石に水という言葉がすごく合います(笑)

良いサイトでないのに、自社の都合(利益)のためだけに細かなテクニックの部分だけを重要視してしまう人が多すぎる、というのが正直なところです。

良いサイトとは何か?

当社は他社より安いですよ、他社より技術が優れていますよ、歴史がありますよ、新規開店でキャンペーン中ですよ、こういったことは御社の勝手な都合を書いているだけなので、「良いサイト」の定義から「かけ離れ」ます。。真逆、対極に位置していると思ってください。

もちろんそれを書いてはいけない、ということではありません。それはそれで情報として書くことはもちろんOKです。ただし90%以上の方がここまで書いて「終わる」ので、良いサイトと認定されるはずもなく(むしろ、ひとりよがりのダメサイト認定されている)検索順位が上がりません。

良いサイトの例

良いサイトの定義はたくさんありますので、わたしが創造もしない「良いサイト」もたくさんありますことはご承知おきください。その上であえて言及しますと、

1.地域社会に貢献している会社

2.業界の人しか知らない情報を御社の商売に利用しないこと。エンドユーザーに伝えていく姿勢のある企業

です。

つまり御社ホームページを見た人が、「素晴らしい!」「へぇそうなんだ!」「ほおぉぉぉ!」「なんて有益な情報なんだありがとう!」といった感嘆符を発している姿を想像できますでしょうか?

ほとんどのホームページは「ふーん」程度の感嘆符しか、ユーザー様に上げてもらうことが出来ません。

例えば当社でいうと

1.地域社会に貢献の部分
ホームページ制作無料相談会をやっています(地域貢献の部分)。これは当社のホームページ制作事業を促すものではなく、ホームページ作成ツール(Jimdo、Wix、webnode、ワードプレスなど)を使った「自分でホームページを作るための講座」です。

一切のセール活動を禁止しておりますので、やってくれって言われてもやりません(笑)あくまで「自分でホームページを作りたい」方向けの応援企画(地域貢献)です。会場を借りて、すべて無料でやっていますので完全に赤字ですが、めちゃくちゃ喜んでいただけます。

2.業界の情報を伝える
当社はSEO対策の情報を完全公開しております。それは隠して商売に利用するものではなく、利用者様に伝えるものだからです。悪用とまでは言わないですが、この不透明な部分を「自社の利益」に利用しようとする企業が多すぎるように思います。御社の業界に置き換えてみてください。

Googleという会社を理解する

Googleは検索エンジンの会社です。検索結果がショボければ誰もGoogleを使わなくなります。グーグルはそれを一番恐れていますので、自社の情報しか発していないサイトを「ゴミサイト」と認定しています(本当です)。ゴミサイトの順位を下げ、良いサイトをどんどん上位へもっていっているだけです。グーグルという会社を理解すれば見てくるものがたくさんあります。

\ブログが一番大切/

御社の会社情報(新商品情報、割引き情報、他社との違いなど)を発信するのではなく、上記のことを発信していく必要があります。そのためにブログ投稿機能が必ず必要となります。情報=ブログ投稿です。ブログを書く気がないなら「良いサイト認定」されることはないと理解いただいてOKです。

ブログの書き方アドバイス
↓↓↓

有益な情報を発信するとどうなる?

もしそのブログ内容が「素晴らしければ」読んだ人が感動し、どんな人が書いているのだろう?とトップページや会社概要ページも見てもらえる、という流れです。

有益な情報をしっかり発信しているホームページほど、トップページの閲覧回数も伸び、ひいてはそれが最強のSEO対策となります。閲覧回数が多いサイト=SEOが有利になる大きな要因の一つです。

トップページじゃなくてブログぺージ

この話の最大のポイントは、トップページがヒットしたいのではありません。ブログページのほうがヒットしたいということです。。トップページをヒットさせたいのは重々わかりますが、それはブログ投稿を頑張っている人だけが、その恩恵としてトップページもヒットしやすくなる、ということなので、そのあたりの理解を少し深めましょう。

ブログがヒットする条件/守らなければいけないことなど→SEO対策・ブログSEOの基本2022年【最新版】

以下はザクっとした2022年現在の動向について話しています。

内部SEOで順が上がったのは昔の話

昔の話ですが、内部SEO対策といいまして、ホームぺージ作成時に検索順位が上がりやすくなるためのコードがありました。

titleタグ、h1h2h3タグからh6タグまで、メタディスクプリション設定、strongタグ設定、alt属性設定、パンくずリスト、キーワード比率チェック、カテゴリ設定などなど。

検索順位が上がりやすいように、ホームぺージにあらかじめ仕込んでおく魔法の呪文のようなものです。

これを内部SEO対策といいますが、昔はこれをすることで検索順位があがりました。

ウェブマスター向けにGoogleガイドラインが公表されており、その中に記載されている公開情報だったのですが、これを知らない人が多かった=知っている人が有利だった、という感じです。

2022年現在は上がらない

しかし2022年現在、内部SEO対策で検索順位は上がりません。なぜならみんなそれを知っているからです。

内部SEO対策(ホームぺージに仕込むこと)で順位が上がるなら、あの人もこの人も1位です。全員の順位が上がるということになってしまいます。

そんなわけはありませんよね。なので、内部SEO対策をやってもほとんど全員が狙ったように順位は上がりません。

現在のSEO対策は、そういう「何かを仕込むようなもの」なのではなく、コンテンツブログSEO対策といいまして、「良い内容のブログを量産する」ことが重要になります。

1.利用者さんに有益なブログを書くこと

2.結果的に様々なキーワードでブログがヒットし、ホームページ全体のアクセス数が上がる

3.アクセス数の多いホームページはSEOが強くなります

それにつきます。

SEO対策は奥が深く、当社だけが何かをする、お客様だけがブログをがんばる、ということではなかなかブログをヒットさせていくこと自体が出来ません。

ブログの書き方にも様々なテクニックがありまして、これについて二人三脚でやっていきましょう!というのが、当社のSEO対策プラン(月額9,800円税込み)となります。

もう一つの大きな勘違い

そしてもう一点ですが、SEO対策は「一つのメインキーワード」でヒットしたいわけではありません。ここも非常に勘違いが多いポイントです。

当社であれば、兵庫県神戸市のホームぺージ制作会社なので、「ホームぺージ制作 神戸」といったキーワードは、いちおうメインキーワードと呼べますが、そのキーワードから当社のホームページに来てくれる人は全体の5%以下です。

もちろん当社はそのキーワードで上位表示できています。1位から3位ぐらいの間にはいると思います。しかしそれでも集客に繋がるのは全体の5%以下です。

5%といえば大きい数字なので、メインと言えばメインという言い方も出来なくはないですが、残り95%以上は別のキーワードで訪れてくれています。「ホームぺージ制作 神戸」というキーワードとまったく関係ないキーワードからの流入が95%以上です。それを重要視する必要もあります。

5%と聞いて大きい?小さい?

「地域名+業種」のメインキーワードから95%ぐらい来てもらえると勘違いしている方が多いです。

「整体院 大阪」

「行政書士 神戸」

「ヨガスタジオ 足立区」などなど。

こう言った地域名を絡める検索語句は、たしかにメインキーワードと呼べますが、全体から見るとたった5%という側面にも目を向けてみてください。

このメインキーワード以外に、最低でも20パターン30パターンのキーワードを想定してみましょう。

そうなると売れるしかない!

仮に10個のキーワードでブログがヒットするようになれば集客は確実に伸びてくることが実感できます。

時間はかかりますが、ウェブ集客に成功している人はこれを理解しています。ブログを書くことをルーティンにできれば、2年3年とやっていく中で、非常に大きな差となります。頑張って取り組んでみてはいかがでしょうか?

お読みいただきありがとうございました。