カウンセラー向けホームページ制作【2024年最新版】集客できるカウンセリングルームとは?
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2024年「新常識」カウンセリングタイプの傾向
カウンセラー、カウンセリングルーム向けのホームページ制作。集客できるカウンセリングルームにするためには、Google検索の2024年2月(一か月間)のキーワード検索ボリュームから見て取れますが下記参考ください。
カウンセリングの種類・傾向
オンラインカウンセリング | 4,400 |
電話カウンセリング | 1,000 |
メールカウンセリング | 600 |
近くのカウンセリング 320, 対面カウンセリング60 | 380 |
どういったキーワードで実際に検索が多いか?のデータですが、圧倒的にオンラインカウンセリングを探している方が多いです。
もしまだオンラインカウンセリングを取り入れていないのであれば、ぜひ取り入れてみましょう。
ただしオンラインカウンセリングと検索されたときにヒットしなければ意味がないので、そこは当社にお任せください。必ずヒットすることをお約束できるものではないのですがいろいろコツはあります。
オンラインカウンセリングというキーワード検索は、大手サイトが目立ちますのでうまく立ち回る必要があります。
電話カウンセリングも根強い
ただし電話カウンセリングも根強いです。オンラインはどうしても身なりを整えたり、そもそも顔を見られたくないなどの問題もございます。
電話カウンセリングの需要は高いと言えます。
ただ電話カウンセリングもライバルが多いので、しっかりSEO対策を行い、ウェブサイトの閲覧件数を伸ばす必要があります。
2024年「新常識」カウンセラーに求められているモノ
よくある悩みの傾向について見ていきます。
オンラインカウンセリング、電話カウンセリング、対面カウンセリング、、
そういったことは問わずに、すべてのカウンセリングにおいて、どういった悩みで検索している人が多いのか、実情について知る必要があります。
同じくGoogle検索の2024年2月(一か月間)のキーワード検索ボリュームから見て取れますが下記参考ください。
カウンセリングの悩みで多いランキング
夫婦カウンセリング | 5,400 |
アダルトチルドレン | 4,000 |
メンタルケアカウンセラー | 3,600 |
hspカウンセリング | 1,300 |
カップルカウンセリング | 1,000 |
不登校カウンセリング | 800 |
うつカウンセリング | 500 |
モラハラカウンセリング | 500 |
占いカウンセリング | 500 |
適応障害カウンセリング | 320 |
恋愛相談カウンセリング | 320 |
トラウマカウンセリング | 320 |
愛着障害カウンセリング | 320 |
ペットロスカウンセラー | 260 |
カラーカウンセリング | 210 |
パニック障害カウンセリング | 210 |
浮気カウンセリング | 210 |
育児カウンセリング | 210 |
不眠障害カウンセリング | 210 |
いかがでしょうか?
昔に比べてかなり検索内容が変わっていることが見て取れると思います。
これは実際の検索ボリュームなので、ここに載っていない検索キーワードは210以下ということになります。(210以下はあまり力を入れないほうがいい分野です)
最大の注意点
上の表をご覧いただき「離婚」に関するキーワードが含まれていないことがみてとれます。離婚は夫婦問題、夫婦関係のことなのですが、「離婚」と検索する人は少ない時代であると言えます。
つまり、わたしは「離婚」というキーワード関連で上位表示できる(SEO対策)ホームページを持っている!といっても、検索する人が少ないのでお問合せに繋がらないでしょう。
この点がとても重要なポイントでして、最近の人は離婚とは検索せず「夫婦問題」と検索します。
この重要さがわかりますでしょうか?
集客できるホームページにするためには、こういった感じで「夫婦関係」といったキーワードでのSEO対策が必要になってきます。
こういった点が諸所見受けられますので、しっかりキーワード対策したホームページにして集客アップ目指しましょう。
カウンセラー向け/カウンセリングルームのホームページ制作は当社の得意な分野なのでお任せください!
カウンセリング「手前の人」へのアプローチ
2パターンに分かれる潜在意識・顕在意識の利用者層。
カウンセリングを今すぐ必要としている人
今すぐは必要としていない人(自問自答段階)
カウンセリングを必要としている人と、自分を見つめ直すことに主眼を置いている人(まだカウンセリングまでは必要としていない人)の違い。マーケティング用語では顕在意識と潜在意識と表現します。
どうしても今すぐ必要としている人に、ダイレクトな訴求をしてしまうカウンセラーさんが多いです。もちろんそれは必要なのですが、自問自答段階の人は、予備軍と言えるので、ここへの適切なアプローチが決定的に足りていないカウンセラーさんが多い印象です。
当社で例えますと、
ホームページ制作について、
制作業者に依頼することを決めている人
自分で作れるのでは?という段階の人
ホームページ制作を業者に頼むことをすでに決めている人(あとはどこにするかだけの人)へのアプローチはもちろん欠かせないのですが、
ホームページって自分で作れるんじゃない?
という人へのアプローチも大切です。
後者の方に「ホームページ制作でお悩みですか?ぜひ当社へ!」とアピールしても無理であることは、想像に難くないと思います。
後者の方へは「ホームページは自分で作る時代!徹底アドバイス」という訴求が必要です。そして見合った内容の話を。
ここで言いたいことは、
顕在意識の方と潜在意識の方(前段階の方)には、それぞれ異なったアプローチが必要であるということです。これはどの商売においてもマーケティングの基本になります。
すごくシンプルに見えるホームページでも、そのあたりの切り分けが非常にうまいカウンセラーさんのホームページを見かけることがあります。
しっかりそのあたりも意識したホームページにしましょう。「悩みはあるがカウンセリングまではまだ必要ない」と考える層へのアプローチは大きなターニングポイントです。
カウンセラー向け制作事例
■電話カウンセリング You and I
■電話・LINEカウンセリング 曽我部隆志
集客できるカウンセラーになるための
ホームページ制作【まとめ】
10年ひと昔といいますが、時代の流れが恐ろしく早い現代においては「3年ひとむかし」という言葉がぴったりです。カウンセリングルームのホームページは時代に合った提案を心がけてみましょう。
チラシは一度刷ってしまうと修正ができませんがホームページのいいところはどんどん修正が出来ることです。
自分で修正できるワードプレスでのホームページ制作をお勧めします。お気軽にご相談ください。お読み頂きありがとうございました。