改善1.

ペルソナを設定しましょう

どういう人にヨガ哲を取り入れてもらいたいのか?サイトを見てもらいたいのか?

そこを明確にされるべきだと思います。

ホームページの冒頭はそれを書いたほうがいいと思います。

すべての人に、といってしまうとそれまでなのですが、誰に発信しているメッセージなのかを明確にすることは非常に大切です。

悩みがある人なのか?

それはどんな悩みなのか?

勉強したい人なのか?

年齢は関係あるのか?

何かに気づいた人なのか?

ペルソナ設定(具体的な対象者)といいます。具体的にペルソナを設定する必要があります。

(ターゲットとは違います、ターゲットとは表面上のことです。20代女性など)

日本の国会議員、選挙演説が国民の耳の届かないのは、国民みんなに話すからです。

みんなに話してしまいますと、個々には響きにくいメッセージとなります。

誰に話しているの?っていう感情になりやすいです。

改善2.

アーユルヴェーダについて言及を。

改善1で明確にしたペルソナ設定に対し、アーユルヴェーダとの違いや共通点などを交えながら、ヨガ哲学について説明する。

アーユルヴェーダに関心がある人にも見てもらいたいので、やはりアーユルヴェーダに関する「言及」は必要です!

改善3.

コンバージョン(最終目的)の明確化

基本ビデオ12話というのは無料ですか?無料であれば無料をアピールしたほうがいいです。

有料であれば金額を書かないとまずいです。

6話だけ無料で残りは有料?

12クラスの中の16話というのが、頭でイメージできないのでわかりにくいですね。できれば12か16で統一。12本のビデオ、16本のビデオ、ならわかりやすいです。

そして有料なら、1話だけ無料なのか、6話まで無料なのか明確に。残り11話は〇〇〇円です、だとわかりやすいです。

あとオンラインサロンに追いつくためのアーカイブ動画も有料なのか無料なのか。

全体的に金額が明確でないのでわかりにくいんだと思います。

改善4.

色使いについて。

読み物系は、こうやって書かないほうがいいです。

目移りしてしまい、何を読んでいいかわからなくなります。たとえばこのページのほうが見やすくないでしょうか?どこにもアンダーラインなどは引いていません。

読み物系の場合は、こういう感じでシンプルに書いたほうがユーザーが長くページに滞在してくれます。

まとめ。

商品金額を明確にして1ページにまとめて書く。

そして文章にアンダーラインなどをあまり使わずに「見出し」を明確に。

そうすることでかなりユーザーのページ滞在時間が長くなります。ページ滞在時間が長くなればGoogleに「有益なサイト」と認定されます。認定されればSEO上かなり有利に作用します。トップページも見てもらえる確率は上がります!