【整体院/整骨院】集客できるホームページの作り方-2024年最新版
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整体院・整骨院・鍼灸院など治療院様の集客できるホームページ制作。マッサージ店はホームページの作り方が異なりますのでご注意ください。ページ内では便宜上、整体院という言い方で統一しています。
集客できる整体院のホームページ作り方
当社の推奨している整体院さん向けのホームページはこちら。
クリックしてみてください。
↓↓↓
●サンプルサイトの補足
上記のサンプルサイトは女性ターゲットです。たとえば下記のようにフォント種や色合いによって力強く表現することもできます。
●フォントで印象が変わる
例えば上記の「見本サイト内」で使っている電話番号のバナーなども、下記のようにゴシック太文字などを使うとまた印象は変わります。↓
●色使いで印象が変わる
アピールポイントなども濃い目の色使いで雰囲気が変わります。
意識したい構成について↓
ホームページ内で利用者さんを迷子にしない
あれもこれも詰め込みすぎて、クリックするところが多く、利用者さんが「今のわたしは全体のどこにいるの?(どこを見ているの?)」と迷子になってしまうジャングルのようなホームページにしてしまう人がいます。ジャングルで迷うと足が止まります(離脱される)
わかりやすい構成に。
- あ、わたしは今、料金ページを深く進んでいっているのね。
- あ、わたしは今、施術内容を深く進んでいっているのね。
そういったことが、説明不要で本能で理解できる(安堵感のある)シンプルなホームページ構成にすることが一番大切です。
たくさんの口コミや医師の推薦ということではなく
押し付けるような一方的なホームページ構成で、とても長いLP風のホームページ構成にしてしまう人がいます。
もちろん上から順番に順序よく読んでくれたらいいのですが、2024年現在、時代は完全にショートの時代です。長いとぜんぜん読んで貰えないです。
今お読みいただいているこのページは長いかもですが、それはBtoBだから(ビジネスの話なので)成立するだけであって、これが整体院さんのようなBtoCのビジネスだとまったく通用しないです。
インスタもショートリールへ移行、youtubeもショート動画に移行、Tictokもショート動画、twitterも140文字まで。時代はショート。BtoCのビジネスはシンプルに。
- 料金どこに書いてるの?
- 場所どこ?
- どんな先生?
- どんな施術内容?
- 何時まで?
- 定休日は?
こういった当たり前のことが、どこを見ていても一発でそこにたどり着ける構成になっていますでしょうか?「どこかに書いてある」ではホームページの意味を成しません。
利用者さんが「知りたいタイミングで知りたい情報を得られる」構成にすることは最低限の条件となります。
下記のような無駄な情報でトップページを埋め尽くすことはマイナスでしかない時代なのでご注意ください。(あってもいいのですが隅っこへ追いやってください。見たい人だけ見れたらOKです)
- たくさんの口コミ
- 医師の推薦
- 症状別の紹介
あれどこに書いてたっけ?
あれ初回料金いくらだったかな?
あれ定休日いつだったかな?
あれ2回目からはいくらだったかな?
あれ最寄駅どこだったかな?
そういった感じで、利用者さんは一度のアクセスで同じ情報を何度も何度も確認します。だいたい30回から50回は遷移することが多いです。
アナリティクス見ていてもそんな遷移されてないよ?という方は、わからづらいからだと思います。離脱されている可能性が高いです。
どこを見ていても、一発でここにたどり着ける「わかりやすい」ホームページにしましょう。
- 初回料金いくらだっけ?
- 場所どこだっけ?
- どんな先生だったかな?
- どんな施術内容だったっけ?
- 何時までだったかな?
- 定休日はいつだったかな?
キャッチコピーは細心の注意が必要
キャッチコピーとはファーストビューで飛び込んでくるトップ画像の目立つ文面のことです。
根本治療!早期改善!といったことを「言いっ放し」にするのはイメージが悪く、推奨しているのは「みんなに効果あるわけじゃない」という大前提をわかりやすく打ち出す形です。とても印象が良いです。
集客に大きく影響しますので、しっかりディスカッションしたい部分です。
トップ画像のダメな例
誇大広告すぎて印象が悪いです。
売れない押し売りセールスマンのようなホームページから脱却しよう
押し売りが好き!って人は少ないと思います(笑)
でも売れない押し売りセールスマンのようなホームページにしてしまう人がとても多いです。
こんな症状でお困りではないでしょうか?と投げかけ、症状を羅列される方がありますが、これも「誘導されている」と強く感じる悪手です。
北風と太陽のイソップ童話に代表されるように、ビュービュー吹き付けても心を閉ざされてしまうだけ。太陽のようにニコニコ見守る・自然とみんなが集まってくるホームページにしましょう。
整体院様向けホームページ制作費用について
当社の整体院様向けホームページは、その他にも随所に集客アップの工夫が施されています。お役に立てると思うのでお気軽にご相談ください。
整体院様のホームページは、それぞれの状況に合わせて集客をしっかり意識する必要があるため、弊社の格安プランのようなものは利用できませんが、それでも25万~と業界ではかなり安い価格帯では対応させて頂きます。
押し付けないさわやかなホームページ制作例:
整体院様向けホームページにおける当社の考え方
当社は整体院様の集客アップに向けて、しっかりアドバイスできる数少ない制作会社だと思っています。
あはき法、法改正、行政指導、業界の動向、市場の動向なども常にチェックしております。
去年まではこうだったけど今年はそうはいかないというポイントもございます。2023年の年末には、新規開業や移転にあたっては、整骨院という名称使用も禁止されました。
正直いいますと、全体的な構成としまして、当社の中では明確にこうしたほうがいいというのはあります。
ただそのあたりは経営判断もあろうかと存じますので、、
しっかりディスカッションしながら良いホームページが作れればと思っています。
当社が苦手なのは、
法なんかどうでもいいよというパターンです。
コンプライアンス云々の堅苦しいことを言うつもりはないのですが、法をかいくぐろうとしますと、だいたい集客出来ないホームページなることが多いからです。
法を無視する=集客できるわけじゃないです(それならまだ救われるのですが)
60代の方はホームページ見ないです。
誇大広告に敏感な現役世代(20代30代40代50代)に、認められるホームページ構成にしましょう。集客できるホームページの基本です。(60代は勝手にそこに付随してくる)
ぜひご一緒に集客できるホームページを目指しましょう!
お読み頂きありがとうございました。
<補足>
現状、7割強の整体院さんが誇大広告です。
誇大広告すれば集客できるわけじゃないです。みんなやっている=集客できると思っている人が多いです。
また、ホームページはチラシじゃないからあはきの制限を受けないと思っている人もいますがそんなことはありません。クレームが入らない限り行政指導は入らないと思いますが、1件でもクレームが入ればアウトというキワキワの話なのでご注意ください。